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長塚
学(ながつか・まなぶ)
1976年生まれ。幼い頃から水上スキーを始め、19歳のときにウェイクボードに転向。98年の全日本選手権大会でトップ10入りし、プロ昇格。99年のJAPAN
CUPで準優勝、99年、2000年の国内プロツアー・ランキングで総合2位に。また、米フロリダのワールドチャンピオンシップや、オーストラリア、タイで行われたX-GAMESにも出場。2001年には、国内プロツアー・ランキングとASIAN
X-GAMESの両方で1位に輝いた。大会やイベント等で活躍する一方で、ウェイクボードスクール「Natural Style」のインストラクターも務めている。所属チームはLIQUID
FORCE、Natural Style。 |
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井上壯太郎(いのうえ・そうたろう)
1955年生まれ。明治学院大学水上スキー部時代の78年に全日本学生水上スキー選手権のトリックで優勝。79年の全日本選手権総合6位、83年のナショナルズトリック3位。近年になってウェイクボードも始め、96年にはウェイクボード公式第3戦牛堀大会マスターズクラフトクラスで優勝、ボートクラスで3位に。最近は全日本選手権やワールドチャンピオンシップのベテランズクラスで活躍している。また、自らのスクール「ソウタロウズスポーツサービセス」での活動や、テレビ出演、雑誌への寄稿などを通じて、水上スキーやウェイクボードの普及に力を入れている。
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今回取材したのは長塚 学というウェイクボーダー。ドレッドヘアにあごひげの、貫禄ある風貌。体は筋肉ムキムキの逆三角形。
聞くと、練習は滑ることだけでウエイトトレーニングなど他のことは一切していないらしい。滑るだけでウェイクボードに必要な筋肉がついたアレだけの体は、日々、どれだけのライディングをこなしているかの裏づけにもなっていると思う。
そんな彼が取材中によく言葉にしていたのは、「ノリで……」、「自然に……」。
ウェイクボードが好きな彼は日々のライディングをトレーニングだとは思わず、それについて努力しているとも思わない。ただ、好きで好きで、あのトリックができるようになりたいから、もっと高いエアーを決めたいからという純粋な思いだけなのだ。ここにウェイクボーダーというアスリート達のカラーがあるのではないだろうか。
個性的だと言われている彼も、そんな純粋な気持ちを持ち続けている。
日本ランキング1位という結果は彼の実力の形になったものであり、それは何より彼のライディングを見ていただければわかっていただけると思う。
長塚さんには、これからもNatural Styleの仲間達とともに、まさに、その自然体というスタイルでいてほしいと思う。そしていつの日か、海外のトップアスリートの仲間入りができる日を楽しみにしています。 |
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